見おぼえのない電話番号からの着信に、もしも大事な連絡だったらと考えると、発信元の正体は気になってしまいます。
今回の記事では、次の電話番号の情報をまとめて解決していきます。
・電話番号の発信元の詳細情報
・クチコミの情報と関連記事
・知っておきたい事
・まとめ
※発信者は執筆時点の情報です。電話番号の変更により発信元の業者が変わっていることがありますので注意してください。
05031278946の発信元は、光コラボ代理店からの営業電話
電話番号05031278946の発信元の正体は、光コラボ代理店からの営業電話という情報が出ています(2024年4月現在)
・さまざまなプロバイダを名乗って電話をかけてくる(NTT、So-net、NUROなど)
・光回線の切り替えを勧誘する営業電話
・KDDI系の光回線へ切り替えさせることが目的
・自社の名前は名乗っていない
ひかりコラボを利用した、ネット回線の切り替えを勧誘する営業電話ですので、興味のない場合は折り返してかけ直す必要がない番号です。
光回線の切り替えを目的したセールスは、プロバイダの名前を名乗って電話をかけてくる場合が多く勘違いしてしまいますが、そのほとんどが関連のない代理店です。
「お得な料金プランのご紹介」や「基本料金が無料になる」などの誘い文句に騙されて話を聞いてみるとネット回線の契約を切り替えなければならなくなりますので注意しましょう。
ネットのクチコミ情報と関連記事
現在のところ、下記のようなクチコミ情報が出ていますので参考にしていただければと思います。
類似の関連記事とあわせてご覧ください。
クチコミ
詐欺まがいの電話です!NUROがKDDIになって、更に安くなるんです!とよくわからないことを言ってきます。NURO内で契約が変わるニュアンスで言ってるくせに、実際はau光への切り替えでした。au光のいうワードも最後の方に突然でてきます(笑)
信用できない というと、安くなった方がいいでしょ?!と逆ギレされます。色々聞いたらため息とかし出します。(笑)
引用元:電話帳ナビ
うまく話してくるので、気をつけて!
ソニー/auへの回線切り替え
引用元:電話帳ナビ
ソニーと名乗り、050からソニーがかけてこないでしょうと言うとソニーですの一点張り。
auへの切り替え電話でしょや詐欺でしょうと言うと、じゃあそのままお使い下さいと切られ音信不通。
あきらかに、名前を語った詐欺まがいの勧誘電話です。
関連記事
光コラボレーションとは?
【光コラボのサービス提供のイメージ】
引用元:インターネット契約 虎の巻
2015年に始まった【ひかりコラボレーション】は「フレッツ光」回線をプロバイダーなどの事業者(光コラボ事業者)に卸売りして新しいネット回線としてユーザーへ提供しているサービスです。
自社で光回線を張り巡らせることは事業者にとって膨大なコストと時間がかかるため、NTTの回線を提供してもらうことは光コラボレーション事業者にはメリットがあります。
多くの事業者がこの光コラボレーションに参入していますが
「ドコモ光」、「auひかり」、「ソフトバンク光」、「ビックローブ光」、「So-net光」
などが代表的な光コラボレーションです。
フレッツ光に比べ、回線とプロバイダー契約を一本化できるため月額料金が安くなるケースがあり、この方法を使って「インターネットの料金が安くなる」、「プロバイダーが必要なくなる」とネット切替え業者が営業電話をかけてくるケースが非常に多くなっていますので注意してください。
まとめ:電話番号05031278946
今回記事では、電話番号05031278946の発信元の詳細を調べてみました。
・光回線の切り替えを勧誘する営業電話
・さまざまなプロバイダを名乗って電話をかけてくる(NTT、So-net、NUROなど)
・他社から、KDDI系の光回線へ切り替えさせることが目的
・興味のない場合は、折り返してかけ直す必要のない番号
結果は、光回線代理店からの、光回線の切り替えを勧誘する営業電話でした。
最近は固定電話だけでなく、個人所有のスマホや会社用のスマホにまで見知らぬ電話番号からの着信が数多くかかってきます。
今回の電話のように、なんとなく迷惑電話とわかっていながらも、もしかして大事な電話だったら…。
と検索された方たちの不安を少しでも解決できたのではないでしょうか?
これからも毎日のようにかかってくる迷惑電話にも、今回ご紹介した5つ対策方法を参考にしていただき実践していただければと思います。
5つの対処方法を実践してみること以外にも、
・知らない番号の着信には出ない事。
・困った時は電話を切る事。
・迷惑電話は話を聞かない
これを心がけてくださいね!
※1 記載されている発信元は記事を執筆時の情報です。記事の更新には努めていますが、電話番号の変更により発信元が変わっていることもありますのでご了承ください。
※2 当サイトの記事は、電話番号の発信元が気になる方々へ情報をご提供できればと運営しているもので、発信元すべての営業方法を否定しているものではありません。記事の更新には他サイト様のカキコミ等を引用させていただくことで、できるだけ正確な情報を提供できるように努めていますが、発信先の情報に間違いがある可能性もありますので、他サイト様などを観覧して情報を擦り合わせて確認していただければと思います。
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