「同じ番号から何度も営業電話がかかってくる」「ナンバーディスプレイには番号が表示されているのに、着信拒否の方法がわからない」——そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
この記事では、固定電話で特定の番号を着信拒否する3つの方法を、設定手順と費用を含めてわかりやすく解説します。ご自宅の環境に合わせてお選びください。
すぐ試すなら電話機本体の着信拒否登録(無料)、手間なく確実に対策するなら着信拒否機能付き電話機への買い替えがおすすめです。高齢のご家族がいる場合は、着信前アナウンス機能付きの機種が詐欺対策にも効果的です。
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固定電話で迷惑電話を拒否するには、大きく分けて3つの方法があります。まず比較表で特徴を確認しましょう。
| 方法 | 費用 | 手間 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ① 電話機本体の着信拒否登録 | 無料 | 毎回手動で登録 | ★★☆ |
| ② 電話会社のサービス | 月額110〜330円 | 申込手続きが必要 | ★★☆ |
| ③ 着信拒否機能付き電話機 | 本体購入(1万円〜) | 設置するだけ | ★★★ 最もラク |
電話機本体の着信拒否機能の設定手順
多くの固定電話機には、かかってきた番号を「着信拒否リスト」に登録する機能があります。迷惑電話を受けた直後に以下の手順で登録してください。
かかってきた電話を通常通り終了します。ナンバーディスプレイに番号が表示されていることを確認してください。
電話機の「着信履歴」ボタンを押し、拒否したい番号を選択します。
機種によりボタン名は異なりますが「迷惑電話登録」「着信拒否設定」などを選ぶと登録完了です。次回からその番号は自動で拒否されます。
登録件数には上限(機種によって10〜30件程度)があります。番号を変えながらかけてくる業者には対応しきれない場合があります。件数が多い場合は②や③との併用を検討しましょう。
電話会社の迷惑電話おことわりサービスの使い方
電話会社が提供するオプションサービスを利用すれば、電話機を買い替えなくても着信拒否が可能です。NTT東日本・西日本の「迷惑電話おことわりサービス」を例に解説します。
NTTのWebサービスまたは電話(116番)から申し込みます。月額110円(税込)です。
迷惑電話を切ったら受話器を上げて「1442」をダイヤルすると直前の番号を登録できます。
登録した番号からの着信は「おことわりガイダンス」が流れ、電話機は鳴りません。登録件数は最大20件です。
NTT東日本「迷惑電話おことわりサービス」、NTT西日本「迷惑電話撃退サービス」など各社が同様のオプションを提供しています。ご契約の電話会社にお問い合わせください。
着信拒否機能付き電話機が最も確実な理由
電話機の買い替えには費用がかかりますが、長期的に最もコスパの高い対策です。特に「着信前アナウンス機能」(かかってきた相手に「この通話は録音されます」と自動で伝える機能)は、悪質な業者がそのまま電話を切ることも多く、詐欺対策として非常に有効です。
- 登録件数が多い(機種によって数百〜数千件)
- 非通知番号も一括拒否できる機種が多い
- 通話を自動録音するので万一のときも安心
- 月額料金不要(買い切りで使い続けられる)
まとめ
- すぐ試すなら → 電話機本体の着信拒否登録(無料・3ステップ)
- 買い替え不要なら → 電話会社の迷惑電話おことわりサービス(月額110円〜)
- 手間なく確実に → 着信拒否機能付き電話機への買い替え(月額不要・機能豊富)
迷惑電話は放置するほどストレスになります。ご自宅の環境に合わせた方法で早めに対策しておきましょう。
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