今年から織田裕二さんの名言が聞けなくなるのは寂しですね。
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「えっ⁉︎今年は織田裕二さんじゃないの?」
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「知らなかった…。」
そんな人たちの為に今回はスポーツ大好きなchihiro-sanが織田裕二さんの降板の理由と後任MCが誰なのかををまとめていきたいと思います。
それでは行ってみましょう!
降板した理由
1997年アテネ大会から13大会連続、25年もの間、お茶の間に陸上の素晴らしさを名言とともに熱く発信されてきた織田裕二さん。前回のオレゴン大会を最後に卒業されました。
降板理由は持病の悪化説や番組のマンネリ化改善説など色々と取りざたされていますがやはりTBSの経費削減での交代で間違いないんでしょう。
世界陸上での織田さんのギャラは3000万とも言われています。
昨今のテレビ局事情を考えるとこの超高待遇のギャラを削減することがだったのでしょう。
後述の記事を見てもらえれば辻褄が合います。
織田裕二ロス?
しかし「世界陸上=織田裕二」は「世界水泳=ultra soul」と並んで日本のスポーツ中継の代名詞みたいなものでした。
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織田裕二ロスに世間では
「織田裕二じゃないと世界陸上はたぶん見ない。」
「ありがとう織田裕二さん!ブダペストは休憩で、東京で帰ってきてくれること、信じてますよ!」
「あれだけ勉強して熱量を伝えられる視聴者目線の観戦、本当に好感もてた。ラストなんて淋しすぎる。」
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あの有吉弘行さんも自身のラジオ番組の中でこう語ってます。
「次はどうすんだろうなって思いますね。織田裕二さんほど熱持って陸上のことを考えてくれる人っているのかな?」
「次、東京ですからね。日本でやりますからね。25年ですね。もう一回、織田裕二さんでもいいかなって思う。再登板はないのかな?」
やっぱり世界陸上に織田裕二がいないのは寂しいですよね。
織田裕二名言集
“地球に生まれてよかった〜!!”
2007年 大阪大会 100m決勝でのコメント、2022年 MC最後のコメント
“ベルリンでは早くも記録の壁が崩壊しました”
2009年 ベルリン大会 ウサイン・ボルトにコメント
“なにやってんだよ、タメ!!”
2007年 大阪大会 400mハードル予選敗退の、為末大へのコメント
“事件はパリで起きてます!”
2003年パリ大会男子100m予選でジョン・ドラモンドが失格処分に抗議したことにコメント
“も~~ぉ!今日観なかったらアホ!!言い過ぎた!!!”
2007年大阪大会でのコメント
“8位の走りとはおもえなかったですね、5位、6位の走り”
2007年 大阪大会 100m準決勝でのコメント
“エレーナ・イシンバエワは、ベルリンの壁越えちゃうわけだ!!”
2009年 ベルリン大会 イシンバエワ選手へむけてのコメント
“アニメのラムちゃん思い出すな〜”
2015年 北京大会 シェリー・アン選手へコメント
後任MCはあの金メダリスト
5月11日にTBSが世界陸上の総合司会とメインキャスターを発表しました。
総合司会はTBSの江藤愛アナウンサーと石井大裕アナウンサーです。
メインキャスターはシドニー五輪金メダリストで元世界記録保持者の高橋尚子さん。
司会に局アナ2人をキャスティングしたところに前記のとおり経費削減であっただろう想像がつきます。
まとめ
いかがでしたか?今回の世界陸上からはあのテンションMAXの織田裕二さんは見られません。
残念なことですが週刊誌の報道では織田裕二さんはドラマのオファーを断ってまでブダペストまで観戦に行く予定だそうです。
真偽は確かではありませんが本当ならすごい陸上愛を感じます。
8月19日に始まる世界陸上2023ブダペスト大会で日本選手が活躍する姿がたくさん見られることを祈って終わりにします。
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