【らんまん】次回作「ブギウギ」のあらすじとキャストをご紹介!!

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次の朝ドラは見てみようか?

次はどんなストーリーなんだろう?

悩んだりどんな女優さんや俳優さんが出演するんだろう?と興味がある人も多いと思います。

この記事を読んでいただけば次回の朝ドラ「ブギウギ」をより楽しくご覧いただけると思います。

目次
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あらすじ

大正時代末期ごろ、大阪の小さな銭湯の看板娘、歌と踊りが大好きな天真爛漫な花田鈴子(趣里)が世の中を笑顔にしたいと多くの困難を乗り越えて歌手になり人々に希望を与えていく物語です。

小学校に入学した鈴子は道頓堀の新しい劇団に入り抜群の歌唱力で注目されます。

その後、人気者になっていく鈴子ですか戦争が始まると歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。

弟の出征、母の死と不幸を乗り越えて村山興業の御曹司、村山愛助と出会い結婚を約束します。

戦争が終わり鈴子は愛助の子を身ごもりますが村山家の反対で結婚は許されずに愛助は病に倒れ亡くなります。

一人で出産し、子供を育てながら舞台で歌いそこで生まれたのが有名な曲「東京ブギウギ」です。

戦後の日本を歌と踊りで元気にした「ブキの女王」笠置シヅ子の半生を題材にしたドラマです。

モデル

戦後に「ブキの女王」として活躍された歌手で女優の笠置シヅ子(本名:亀井静子)さんがモデルです。

代表曲

東京ブギウギ、ジャングル・ブキー、ホームラン・ブキ、買物ブキー

紅白出場歴

スクロールできます
1952年(昭和27年)/第2回1月3日NHK東京放送会館第1スタジオ買物ブギ03/12津村謙
1953年(昭和28年)/第3回1月2日ノノホームラン・ブギ12/12灰田勝彦紅組トリ
1953年(昭和28年)/第4回12月31日日本劇場(日劇)東京ブギウギ06/17灰田勝彦
1956年(昭和31年)/第7回12月31日東京宝塚劇場ヘイ・ヘイ・ブギ24/24灰田勝彦紅組トリ
Wikipedia参照

キャスト

花田鈴子(役:趣里)

主人公の花田鈴子は小さな銭湯の看板娘。明るい笑顔と真っ直ぐな心の持ち主。抜群の歌唱力で人気歌手になる。「ブギの女王」と呼ばれた笠置シヅ子がモデル。

花田梅吉(役:柳葉敏郎)

鈴子の父。大阪の下町にある銭湯の主人。鈴子の歌手になりたい夢を応援している。モデルは亀井音吉。

花田ツヤ(役:水川あさみ)

鈴子の母。働き者で義理人情に熱く子どもたちを大切に思う賢母。モデルになった亀井ウメはシズ子に日本舞踊をすすめて芸能に興味をもつきっかけを作った。

花田六郎(役:黒崎煌代)

鈴子の弟。モデルの亀井八郎は19歳の時に散髪屋を開業して亀井家の生活を支えるも、戦争のため徴兵されベトナム沖で戦死した。

村山愛助(役:水上恒司)

大阪の演芸事務所「村山興業」の御曹司。鈴子と出会い結婚を誓うが、家族が反対にあう。モデルになった吉本興業の吉本穎右(えいすけ)は笠置シズ子とのあいだに子供ができるが結核のため結婚する前に亡くなっている。

橘アオイ(翼和希)

道頓堀に新しく出来た梅丸少女歌劇団(USK)の第1期生。入団してきた鈴子たちの教育係で厳しく指導する。

白川幸子/リリー白川(清水くるみ)

鈴子と 梅丸少女歌劇団(USK)に同期入団の娘役。仲良し3人組の一人。実家が裕福でバレエを習っていたこともあり、鈴子たちより少し実力がある。楽天家で器用さもあり、うまく立ち回ることもできる才女。

桜庭辰美/桜庭和希(片山有希)

鈴子と梅丸少女歌劇団(USK)同期入団の男役。仲良し3人組の一人。不器用だが頑張り屋で、真面目な性格。貧しい家庭で、家業を手伝いながら練習をしている。ポジションが同じ後輩の秋山に実力で抜かれ悩みを抱えている。

秋山美月(伊原六花)

鈴子の梅丸少女歌劇団の後輩。ライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となる。理想が高く、先輩にも物怖じせず意見する。タップダンスの名手。

茨田りつ子(菊池凛子)

生涯のライバル。時に競い合い、時に支え合いながら芸能界を生きる。りつ子が歌う『別れのブルース』をラジオで聞いた鈴子は、感銘を受け憧れる。モデルは「ブルースの女王」と呼ばれた淡谷のり子さん。

タイ子(藤間爽子)

大阪・福島の芸者の娘で、同じ小学校に転校してきた鈴子に最初に話しかけ、それ以来一番の仲良し。おとなしい中にある芯の強さをもつ。

制作

脚本足立紳 / 櫻井剛
音楽服部隆之
制作NHK大阪放送局
制作・著作NHK
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まとめ

2023年後期(10月予定)に放送開始のNHK朝ドラ「ブギウギ」のまとめをご紹介してきました。

ブキの女王笠置シヅ子さんをモデルにした物語を趣里さんをはじめキャストの俳優さんたちがどのように演じてくれるのか楽しみです。

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